絆パーティ

９月に入っても連日猛暑の続く中、東北支部全同好会共催（運営カラオケ同好会）による納涼・絆　パーティが行われました。
偶には国分町で、酒でも飲みながら、気楽に歌でも唄いたいですね、との希望があり今回はヤマハＯＧの畑中照子氏の協力を得て本人経営のスナック「サウスロード」にて実施することが出来ました。小澤支部長の挨拶と乾杯に引き続いて、仙台懐メロ愛好会理事の川村氏による「リンゴの唄」の歴史、背景を解説、そして全員で合唱いたしました。

これを皮切りにお酒を飲みながら、又歓談しながら、参加者それぞれの想い出の歌、忘れられない歌、得意の歌等１～２曲自由に唄いました。

後半の１時間は全員で唄おう！ということで先ず始めに宮城県民謡「大漁唄いこみ」で景気をつけて以降昭和歌謡と唱歌等全１５曲一気に唄いました。
●青い山脈（藤山一郎）　　
●有楽町で逢いましょう（フランク永井）　
●古城（三橋美智也）　
●潮来笠（橋幸夫）　
●君といつまでも（加山雄三）　
●君こそわが命（水原弘）　
●高校３年生（舟木一夫）　
●３６５歩のマーチ（水前寺清子）
●川の流れのように（美空ひばり）　
●明日があるさ（ウルフルズ）
文部省唱歌より　
●赤とんぼ　
●もみじ
●浜辺の歌
●最後は大震災から１年半、早い復興を祈りつつ全員さらに大きな声で「上を向いてあるこう」で締めくくりました。
とにかくあっという間の３時間、納涼パーティにふさわしく参加者全員で暑さを吹き飛ばした１日でした。

特に今回の開催にあたってはヤマハＯＧの畑中氏の協力、そしてＯＧ参加の浅野氏のご協力がなければ成功致しませんでした。
改めてヤマハＯＧの両氏に感謝申し上げます。