2013年度総会

待ちわびた桜の開花を迎えてから、北海道は春を飛び越え一気に初夏の装いへ。

例年より1週間遅い６月８日開催となった今年の総会会場は,ヤマハセンター近くのホテルノースシティホテル。
先日開花した,中島公園の記念植樹のキタコブシのその後を見てきましたが,立派な葉がこんもりと生い茂げり来年以降の楽しみが増えました。

総会は来賓二人を含め２０名。委任状提出の１８名を加え総数の半数以上の賛成により全議題が承認されました。
来賓の大林様から東日本の役員の若返りについてユーモアたっぷりの報告と、北海道の自然と共にする活動は印象強く、会報やＨＰを通して楽しむ様子が伝わってくるとの激励。
続いて東北支部の三浦様からは、地道に続けている清掃活動などの社会貢献について、お褒めの言葉を戴きました。（実際には開催時期や回数の見直し等、課題も多いですが）
また東日本大震災被害に遭った地域への視察の話と、被災されながらも支援活動を計画したいとの気持ちに是非北海道の会員も仲間に加わり、地域を超えた連携により世の中の役に立てる活動が実現できれば、一層支部間交流が深められると思いました。

懇親会の中心話題は農園の状況参加者に限りはあっても身近な活動として継続することで、興味を持ってもらえる事が何よりです。
開園二年目の昨年の収穫がまずまずだったことから、今年はちょっと調子に乗って？収益事業としてトライしてみようと、じゃがいもの作付け量を増やしました。秋には購入希望者を募れるものやら。皆様には旅行を兼ねた農業体験にお越しいただくか、ひたすら好天祈願をいただくなどご支援を是非お願いいたします。

余談ですが、半数が参加された二次会はカラオケ大会。
東日本の総会で歌った「時代」を合唱、和気あいあいと歌う様子に、三浦様から「北海道支部でもカラオケ同好会作ってはどうか！」とのアドバイス。近々発足となるかもしれませんね。
代表幹事の立候補をお待ちしています。
変わらず不健康自慢も満載、くれぐれも健康には留意され元気で再会を果たしたいものですね。