新しいコーナー「親ばかですが 何か問題でも?」略して「親ばかプラザ」を始めます。
ここでは、皆さまのご自慢のペットを紹介いたします。「へー、あの人がこんなペットを」と驚いたり
ペットを通して新しい絆の環が広がり、深くなることを期待しています。
一般に、人の自慢話ほど聞くに堪えない話はありませんが、ここではペットの自慢話を心置きなく
語っていただこうと思います。読者の皆さまも、ここは一番大人になって、ペットのことだと笑って見逃してください。犬、ねこ、鳥、爬虫類、熱帯魚・・・ペットというペットなんでも結構です。すでに天国へ旅立ってしまったペットの話でも構いません。写真と文章を事務局まで送ってください。適宜掲載して参ります。
(自慢のお孫さんの話はちょっとご遠慮願います。)
第1回目はテニス同好会の合宿写真でおなじみのレイナとアガサの記事を夏原さんにお願いしました。

夏原 雄二郎

ウチのワンコ

ペットに関心のない方にはなんとも饒舌な文章になりましたが、ペットに関心のある方にはご理解いただけるかなと自負しております。またご興味のある方はつたないブログをアップしておりますので、「アガサとレイナの気ままな生活」で検索していただければ幸いです。
おまけにもう一枚。近所の犬の散歩仲間と毎年盛大に花見パーティを開催しています。今年で8回目になります。今年は例年になく開花が早く、日程の設定に苦慮しましたが、なんとか満開のピークに開催することができました。これだけワンコが揃うとシャッターチャンスが極めて難しいところですが、そこは撮影担当の私の腕の見せ所。!ご覧のように、犬も桜もついでに人間共もほぼ満足の出来栄えになりました。
左下の3頭は最近あの世に旅立ったワンチャンたちです。アガサも仲間入りです。

富士山をバックになかなかのベストショットです。アガサは常に完璧なカメラ目線でありました。
というのもそのアガサが昨年7月天国に旅立ちました。アガサの一生はずーっと病気との闘いでした。
4歳から三度の悪性リンパ腫を患い、その上8歳のとき重度の脊椎ヘルニアを手術し、それ以来、後ろ足が全く動かずバギーカーでの散歩を余儀なくされました。それでも気持ちだけは強く弱音は一切はかずいつもわれわれを口と顎でこき使ってくれました。3度目の悪性リンパ腫は5段階でステージ4まで進行し、半年間闘病しましたが遂に力つき安らかに旅立ちました。最期の瞬間にアーアーとわれわれに挨拶してくれたのには驚きました。享年12歳でした。犬の年齢は1年で18歳その後1年で4歳としをとるので、18+4×11=62歳ということになります。
犬はもともと群れで生活する動物なので、家庭内でもきっちり順列をつけます。我が家の順列はお父さんが1番、アガサが2番、お母さんか3番そしてレイナが4番目とはっきりしていました。最下位のレイナは常にアガサを立て闘病中もいつも遠慮して小さくなっていました。それがアガサがいなくなった途端自我に目覚め自己主張し始めたのにはビックリです。我々も良い年ですのでレイナが最後の愛犬になります。できるだけ長生きできるよう見守ってあげたいと思っている今日このごろではあります。
次の写真はPHOTO STUDIOのプロが店のPR用に撮影してくれたものです。さすがですね!

 アガサ12歳

レイナ 10歳

oyabaka plaza
東日本ヤマハOB会
One for All, All for One

我が家では30年以上常にワンコが家族の一員として鎮座しています。今のワンコは5代目になります。俗に「子はかすがい」と言いますが、ウチは間違いなく「犬はかすがい」です。間もなく結婚40周年を迎えますが、今でこそ夫婦間でのもめごとはさすがに少なくなりましたが、若かりしころは月に一度は派手にやっていました。その時ワンコはどちらの味方をすることなく二人の間を行ったり来たりウロウロして、そのうちこちらも熱が冷め治まるというのがいつものことでした。「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言いますが、我が家では犬が食ってくれていました。
私は営業職ということもあり、転勤が多く36年在勤中18回引っ越しを体験しました。犬がいるのでペット可の住居を見つけるのがまあ大変でしたが、それでも一度も単身赴任することなく無事リタイアを迎えることができました。
OB会のホームページのテニス同好会をご覧の方は気がつかれたと思いますが、年2回の合宿には毎回ワンコも参加してみんなに可愛がってもらっています。下の写真は昨年の河口湖合宿のものです。

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