終りに

ご覧いただき有難うございました。写真は撮る作業が半分、沢山の人々に観てもらうのが半分で、
観てもらうことが大変大切です。写真に興味のある方、撮っている方OB会写真同好会の方是非
色んなご意見をお送り下されば幸いです。

最後に一つお願いがあります。

ネット上の写真展ということで実施しましたがそれぞれの写真には著作権を持ちます。
内々で見てもらうことはとても嬉しいのですが、外部の出版物、転載などは著作権の問題が
発生しますので、これは固くお断りいたしますのでご理解くださいますようお願い申し上げます。

二人の作品の中で、ご希望のものがございましたら実費にてきちんとプリントしてお送りします
ので申し付けください。

再度になりますがご覧いただき誠に有難うございました。

二人の連絡先

篠  武彦  yatsutake1990@docomo.ne.jp

野村節弥  seth-piano@nifty.com

東日本ヤマハOB会




篠武彦の作品集

この度ヤマハOB会に誘われて、自分の作品をはじめてひとまえにさらすことになりました。
大変緊張していますが皆様に見てもらい、いろいろな感想をいただけたら、今までの独りよがり
から抜け出せるいい機会になるのではと思っています。

写真に気を入れて取り組み初めて4年になりますが、今は八ヶ岳山麓の風景だけを撮って
います。昔から農に携わってきた人達が図らずも作り上げてきた風景にとても惹かれます。

「野辺山」のそんな風景の中を一人歩いていると、あるなつかしさ、さびしさ、温かさにつつま
れて、どうしようも無くうれしくなってしまいます。

そんな気持ちをなんとか写真に取り込められないかと撮り続けていま
す。
  
                 

one for all,all for one

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「二人写真展」開催のご挨拶                 篠武彦 野村節弥

野村節弥の作品集

写真をはじめて20余年が経ちました。

スタートは外国の子供たちをスナップとして撮り始めました。
NHK通信講座やカメラメーカーのクラブ講座などに通い都内の写真研究会でプロ写真家より指導を
受けながら研鑽を重ねてきました。

私が興味を魅かれる被写体は人間の喜怒哀楽を通して生活の営みを撮ることです。
ファインダーから覗く被写体の「人生」を据えたい、こんな気持ちで国内外でファインダーを覗き
シャッターを押しています。

今回初のHPの作品展ですので、今まで所属クラブで優秀だった作品と、外部コンテストなどで
入選入賞の作品を選んでみました。それぞれの写真から何かを感じ取っていただけたら幸いです。

今では少数派のフイルム(銀塩)での創作活動を続けておりますが、最近のデジタルカメラに
押され…どうしたものか悩んでいます。
どちらを使うにしろ、これからも人間の生き様を主体に感動してもらえるような、創作活動を
続けていきたいと考えています。是非写真を観ての感想などをいただければ嬉しいです。

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はじめに

皆様大変ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか。

さて今度東日本ヤマハOB会の諸先輩の暖かいご提案とご好意によりましてHP使用の初めての
「二人写真展」を開催する運びとなりました。

二人の写真創作のスタイルは全く異なりますがそれぞれが目指す道は写真を通して「感動と
安らぎ」を受けてもらいたいという考え方です。

初めてのネット誌上での写真展故、光、色合いシャープさなどがどの程度満足いただけるか
不安は残りますが写真そのものの持つ魅力が伝われば望外の幸せです。是非ご覧いただき
感想印象などいただければ幸いです。 

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